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2012年8月2日22時11分

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ぬいぐるみでイメージ・縛った両足 内村、「美」の原点

写真:男子個人総合決勝の鉄棒で着地を決める内村航平の連続写真。12枚の写真を合成した=西畑志朗撮影拡大男子個人総合決勝の鉄棒で着地を決める内村航平の連続写真。12枚の写真を合成した=西畑志朗撮影

図:内村航平の歩み拡大内村航平の歩み

写真:内村航平が子どもの頃、自由帳に書いた絵拡大内村航平が子どもの頃、自由帳に書いた絵

【第6日、体操男子個人総合】

 内村が日本人選手28年ぶりに手にした男子個人総合の金メダルは「美しい体操」を目指し、努力を重ねた証しだった。

 3歳から両親が営む教室で、内村は体操をはじめた。泣き虫で、技の習得も同じ年頃の子どもより遅かった。

 優れていたのは、「イメージ力」だ。6歳のとき、福岡であったユニバーシアードを観戦しに行った。「早い時期から美しく良い演技を見せたかった」と父・和久さん。当然、そんな技はできない。だが、見ることで、イメージはつかめた。

 小学生時代の内村の自由帳には、連続写真のように技を切り取ったイラストが残っている。「ずっと、熱心に描写していた」と母・周子さん。立体化した動きは、ぬいぐるみの形をかえながら確かめた。内村によってこねくり回されて黒く薄汚れた「ピンクパンサー」は今、埼玉・草加の一人暮らしの自宅にある。

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