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2012年8月3日23時13分

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相手の痛みを知る拳 ボクシング村田、金への挑戦

写真:男子ミドル級2回戦で、アルジェリアのラフーに判定勝ちした村田諒太=西畑志朗撮影拡大男子ミドル級2回戦で、アルジェリアのラフーに判定勝ちした村田諒太=西畑志朗撮影

 彼の名前を覚えておいてほしい。ボクシングのミドル級。村田諒太が準々決勝に進出した。

 ボクシングファンの間ではすでに著名だ。が、一般の方にどれほど名前が浸透しているだろうか。

 日本のボクシングは1968年、メキシコ五輪の森岡栄治の銅メダル以来、表彰台から遠ざかっている。44年ぶりのメダルが彼の拳にかかっているのだ。

 村田の右拳は傷だらけだ。中指は腱(けん)が切れている。甲は骨折のあとが残り、変形している。彼の拳は相手の痛みを知っている。

 ボクシングは、最も暴力に近いところにあるように見えるかもしれない。が、それは違う。3500年前にはすでにスポーツとして確立していたといわれる。古代ギリシャでは、安定した防御を競い、相手が消耗するまで攻撃をさけることを目的としていたとされる。つまり、暴力とは対極にあるスポーツなのだ。

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