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2012年8月4日8時30分

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リネール、悲願の五輪金 柔道男子100キロ超級

写真:柔道男子100キロ超級を制したテディ・リネール(中央)=AFP時事拡大柔道男子100キロ超級を制したテディ・リネール(中央)=AFP時事

【第8日、柔道男子100キロ超級】

 「トロワ、ドゥ、アン」。観客がフランス語でカウントダウンする中、試合終了のブザーが鳴った。決勝で優勢勝ちした柔道男子100キロ超級のリネールは床にひざまずき、両手のこぶしを突き上げた。

 19歳で出場した北京五輪は銅メダル。「弱点が分かったし、何をすべきかも分かった。この4年間で僕は成長できた」。この日は「五輪は他の国際大会とは違う」と慎重に試合を進めた。計5試合で、一本勝ちは2試合だった。

 圧倒的な人気を誇る母国から応援客が詰めかけ、表彰式ではフランス国歌の大合唱が起きた。(山本奈朱香)

■体重218キロ!動きは機敏 グアムの柔道選手ブラス

 せり出たおなかで、帯が隠れてしまう。体重218キロ。3日の柔道男子100キロ超級にグアムから参戦した大男は、あらゆる競技を通じて五輪史上最重量の選手だ。

 だが動きは機敏だった。1回戦は足車を繰り出して一本勝ち。2回戦で一本負けしてしまったけれど、愛くるしい笑顔で観客席の声援にこたえた。

 4年前の北京五輪では、旗手を務めた。そのころと体重はあまり変わっていない。「一度減量したけど、また元に戻った。でも柔道のためだからあまり気にしていないよ」と笑う。

 スポーツ一家だ。同じ名前の父は1988年ソウル五輪に出場した。いとこ2人もやはり、ソウル五輪に出た。彼自身は父の影響で5歳で柔道を始め、すぐに強くなった。

 グアムと言えば、日本人に人気の観光地。日本のファンへのメッセージをもらおうとしたら、突然、日本語で話し始めた。「みなさん、私は日本が大好きです」。2002年に1年間、東海大二高(現・東海大熊本星翔高)に柔道留学していたという。「グアムは世界一美しいところ。日本のみなさん、引き続き、たくさん来て下さい」(平井隆介)

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