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2012年8月11日21時38分

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左手で歯磨き、近代5種のため 黒須、父とつかんだ五輪

 フェンシング、水泳、馬術、射撃、ランニングで競う近代5種が、26競技の最後に始まった。日本女子代表、黒須成美(20)=東海東京証券=は、2度にわたるがんの手術を乗り越えた父の秀樹さん(50)と二人三脚で、大舞台に乗り込んできた。

 黒須は茨城・つくば秀英高1年のとき、2008年北京五輪出場に挑戦した。代表選考会となった07年アジア・オセアニア選手権は日本開催のため、銃刀法の規制で本来なら高校生は出られなかったが、「代表になれなくても選考会を経験させることが大事」と秀樹さんが奔走、警察庁の特例を引き出した。北京への出場は逃したが、今回は、その経験が生きた。

 秀樹さんも拓大時代は近代5種の強豪。1991年に黒須が生まれた後、00年シドニー大会から女子が正式種目になると聞き、五輪選手に育てると決意した。必ず左手で歯磨きをさせることから始めたという。理由は「左手でフェンシングの剣をもたせたかったから」。5種目の最初がフェンシングで、射撃は後半。黒須は「同じ手だと疲れて銃が震えたりするけど、私は銃は右なので大丈夫。両手使いは世界でも少ない」と話す。

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