ダイエーが連勝
日本シリーズ2000 第2戦
 | | 7回表ダイエー2死一塁、城島は2試合連続の本塁打を左越えに放つ。投手三沢 |
プロ野球日本シリーズは22日、東京ドームで第2戦があり、ダイエーが8―3で連勝した。前半に3点を先行されたダイエーは5回、柴原、鳥越、大道、小久保の4連続適時打で逆転すると、城島にも2点二塁打が出て計6点。自慢の中継ぎ陣が中盤以降、巨人打線を抑え、第1戦に続いて逆転勝ちを決めた。ダイエーは昨年(相手は中日)の第3戦から日本シリーズ5連勝。巨人はダイエーとは対照的に、継投が裏目に出た。打線も、リードを許した後に元気がなかった。有料入場者数は4万3850人だった。
◇第2戦=ダイエー2勝 東京ドーム43,850人
ダイエー 000 060 200|8
巨 人 021 000 000|3
<勝>渡辺正1勝<敗>メイ1敗
<本>城島2号[2](三沢)
◆第2戦の主な記録
▽イニング最多タイ二塁打3 ダイエーの5回、6度目
▽個人通算最多三振49 秋山(ダ)=更新中
○…ダイエーは5回、メイの失策絡みの無死二塁から井口が安打で続き、1死二、三塁の好機を築いた。柴原、鳥越の長短打で1点差に迫り、メイをKO。さらに大道が同点打、小久保が勝ち越し二塁打を放つなどし、7長短打で6点を奪った。疲れが見え始めたメイをすかさずとがめて畳みかけた。7回の城島の2ランも実に効果的だった。
苦しんだのは序盤だけ。2回、永井が無死から3四死球と乱調で2点を失った。3回も松井、清原の二塁打で3失点目。ここから救援陣が確実に巨人の勢いをそぎ、逆転機を待つ前夜と同じ展開に持ち込んだ。 |
(10月22日)
|