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決勝は東西対決に
4月3日(第10日)
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| 智弁和歌山―国学院栃木 1回表智弁和歌山1死満塁、後藤は走者一掃の右翼線三塁打を放つ。投手大川 |
阪神甲子園球場で開かれている第72回選抜高校野球(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)は大会第10日の3日、準決勝2試合が行われた。
第1試合で智弁和歌山が国学院栃木を10―2で破り、初優勝した第66回大会、準優勝した第68回大会に続いて3度目の決勝へ進んだ。智弁和歌山は15安打の猛攻で国学院栃木の3投手を打ち崩して快勝した。
第2試合は東海大相模(神奈川)と、初めて準決勝に進んだ鳥羽(京都)が対戦、11−1と東海大相模が鳥羽を圧倒、1992年(平4)以来8年ぶり3度目の決勝進出を決めた。
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1 |
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3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
| 智弁和歌山 |
3 |
1 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
3 |
0 |
10 |
| 国学院栃木 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
2 |
智弁和歌山の打撃は高度な技術を備えている。1回、2四球と安打で1死満塁。後藤が外角低めの変化球を右翼線へ三塁打。2回は先発の大川を受け継いだ左腕の小森谷から堤野の中越え三塁打で加点した。勢いに乗り、6回は青山、堤野、武内の適時打など6安打を集めて差を広げた。
国学院栃木は中家から10安打を奪った。しかし、館野の適時打などによる2点どまりに終わった。追い込まれてからボールのスライダーに手を出しすぎた。自慢の機動力も封じられ、本来のプレーをさせてもらえなかった。 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
| 東海大相模 |
0 |
0 |
2 |
3 |
0 |
6 |
0 |
0 |
0 |
11 |
| 鳥 羽(京都) |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
【東】筑川、山本―菊地 【鳥】谷口、平野、古田―近沢
3回、先頭の瀬戸が左中間二塁打で出塁し、村山の一前バントで三進。今森の三塁ゴロに反応して先取点を挙げた。さらに筑川の中越え三塁打と敵失で2点目を奪うと、4回には2安打2四球に盗塁や捕逸をからめて3点。6回は4安打を集中して一挙6点。4試合連続2けたの11安打で11点を奪う効率の良い攻めだった。
鳥羽は好調な打線が筑川−山本の継投の前に4安打。4回1死二、三塁から、中井の二ゴロの間に1点を返すのが精いっぱいだった。 |
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