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安定した投球フォームで球の回転数増す
関西創価・野間口貴彦投手
左足を、右の軸足にクロスさせるように振り上げてから体重を前方に移し、威力のある球を低めに投げ込む。この冬、シャドーピッチングを繰り返し、より納得のいく投球フォームづくりに努めてきた成果だ。
「(ステップした時に)ひざが開かずに、体重移動がうまくいくようになった」。今春は練習試合ですでに142キロを記録した。スピード以上に、安定した投球フォームの確立で球の回転数が増したと分析する。
昨秋の公式戦12試合で与えた四死球は19。1試合平均1.94は出場校の主戦の中で最少だ。抜群の制球が自慢の直球にスライダー、フォークを交えた投球は三振も狙える。88回で奪三振89を記録している。
試合に勝つことを第一目標に掲げる。なおかつエースは「投げている以上は三振にこだわりたい。とりあえず、2けた三振を目標におく」と言い切った。
<2001年3月24日朝日新聞より>
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