第1位は「東京スカイツリー」。情報誌の「日経トレンディ」は11月2日、「2012年ヒット商品ベスト30」を
12月号の誌上で発表した。2011年10月から12年9月までに発売された製品やサービスを対象に、売れ行きや新規性、市場への影響力の観点から同誌が独自にヒットの度合いを評価し、ランクを付けた。
「東京スカイツリー」は開業4カ月で約2100万人が訪れ、都内のホテルがスカイツリープランを設定したところ夏の稼働率が上がり、客室単価も東日本大震災以前の水準にまで回復したことから選出された。
4位の「マルちゃん正麺」や5位の「フィットカット カーブ」は、ラーメンやハサミというすでに成熟した市場を活性化したケースとして評価された。また「国内線LCC」「俺のイタリアン&フレンチ」のように従来の常識を覆す「格安感」を打ち出したサービスも、高く評価された。
同誌は1987年の創刊以来、毎年ヒット商品のランキングを発表している。