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生命の神秘、探る光の「目」 名古屋大の挑戦

写真:ASTRO−Hに搭載されるX線望遠鏡=名古屋市千種区の名古屋大拡大ASTRO−Hに搭載されるX線望遠鏡=名古屋市千種区の名古屋大

写真:名大などの望遠鏡が搭載される次世代X線天文衛星ASTRO−Hの完成予想図=JAXA提供、作図は池下章裕さん拡大名大などの望遠鏡が搭載される次世代X線天文衛星ASTRO−Hの完成予想図=JAXA提供、作図は池下章裕さん

 星はどうやって生まれたのか、生命はどこから来たのか――。宇宙と生命の神秘を探る研究が、名古屋大学で進められている。人間の目では見えない世界を、さまざまな「光」で見る研究だ。

 電波天文学の福井康雄教授は、零下270度の宇宙にただよう冷たい「ガス」を調べている。「これは分子雲といって、星の起源です。ガスが濃い場所で新しい星が生まれている」と福井さん。

 南米チリの高地に作った電波望遠鏡NANTEN(なんてん)2で、ガスが発する可視光よりも波長の長い光(サブミリ波)を観測。2009年には、私たちのいる「天の川銀河」の外にある大マゼラン雲の一帯に、約300個の濃いガスのかたまりが分布していることを突き止めた。

 では、ガスはどうやって「固体」になり、惑星や地球や生命へと進化していくのだろう。赤外線天文学の金田英宏教授は、地球環境に近い温度の物質が発する赤外線を、宇宙に放った望遠鏡で捉える研究に挑む。

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