2005年07月01日12時53分のアサヒ・コム
		このサイトの使い方へ検索へジャンプメインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 » 新ツールバー登場: ウォークマンスティック当たる

  

 » 恐竜博2005: 東京・国立科学博物館で開催

メインメニューをとばして、本文エリアへ朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップWebUD情報

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe

ここから本文エリア現在位置asahi.comトップ >  政治 > 地方政治記事
東京都議選2005

都議の公用車に年2億円 会派・当選回数で利用に格差

2005年07月01日

 東京都議会議員は、都が所有する公用車や民間会社のハイヤーを使うことができる。年間の費用は2億円超。定例議会中だった今年3月分の利用状況を朝日新聞社が情報公開請求して調べたところ、会派ごとやベテラン議員と若手議員で利用状況の差が出た。

 黒塗りの都の公用車は現在64台。知事、副知事や局長級の都幹部らが使うほか、都議会用に20台がある。

 議長、副議長のほか、自民、公明、民主の幹事長には専用車がつく。このほか自民が3台(政調会長、総務会長など)、公明が2台(議員団長、政調会長)、民主が2台(政調会長、総務会長)、優先的に配車を受けている。共産党や生活者ネットは辞退している。

 残る8台は共用車で、都議ならだれでも使用できる。公用車がすべて出払っている場合に、ハイヤーが配車される。

 公用車の維持管理費は、人件費を含めて1台あたり年間約1000万円。20台で約2億円の計算になる。ほかにハイヤー代は04年度は約1200万円だった。

 情報公開された資料によると、118人の都議(うち1人は3月9日に市長選立候補で辞職)のうち、約4割にあたる48人が、3月中に1回以上、公用車かハイヤーを利用。会派ごとの内訳は、自民が23人、公明、民主が各12人、共産が1人。当選回数別では、当選1回の議員が39人中13人だったのに対し、当選4回以上の議員は30人中17人が利用していた。

 公用車を「優先配車」される自民、公明、民主の役員らのほとんどは、3月に20日間以上、配車されていた。

 公明は公用車の利用が多く、民主はハイヤー利用が多かった。公明は「ハイヤーはお金がかかるので、公用車を利用している」、民主は「自民、公明が公用車を押さえていることが多いので、ハイヤーの利用が多くなる」と話す。

 運転日誌を見ると、自らの選挙区内の区間ばかりを1日に何度も移動するベテラン都議もいた。

 都議会局は「選挙期間中は、都の行事などの公務を除いて、原則として公用車やハイヤーは配車しません」と各会派に伝えている。


関連情報

ここから検索メニュー

検索 使い方

検索メニュー終わり

朝日新聞サービス

ここからサブコンテンツへの直リンクメニューです
サブコンテンツへの直リンクメニュー終わり
▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.