石原慎太郎知事は27日から、自民候補の応援演説に入っている。4年前は選挙期間の大半をガラパゴス諸島の視察にあてていたが、今回は積極的に選挙にかかわる姿勢に転じた。自民以外からも要請があったが、最後は同党候補に絞った。
演説では、候補に対する支援要請以上に、ディーゼル車対策など石原都政の成果を強調。「何で首都圏でやったことを国がやらないのか」と国の姿勢も批判している。
浜渦副知事問題で、週2、3日しか都庁に来ないと批判されていることに対しては「業界の関係者や大臣を都庁に呼びつけるわけにはいかない。現場に行かないとできないこともある」などと反論している。