現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. ニュース
  3. 政治
  4. 国政
  5. 記事
2012年2月6日3時1分

印刷印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

局長更迭はできないけど…… 田中防衛相、秘書官交代へ

 田中直紀防衛相は5日、萬浪(まんなみ)学秘書官を交代させる人事を内定した。国会答弁に苦しむ田中氏をサポートしていたが、就任後3週間あまりのスピード交代だ。田中氏の妻、真紀子元外相も事務秘書官を次々と代えたことで知られるだけに、防衛省内では「真紀子さんの助言では」との見方も出ている。

 新しい秘書官には、北沢俊美元防衛相の秘書官だった吉田孝弘防衛政策局企画官が起用される。田中氏は5日に防衛省内で吉田氏と会って内定。6日にも交代人事を発令する。

 萬浪氏は昨年9月、一川保夫前防衛相が秘書官として起用。一川氏の在任期間が短く、田中氏の就任後も続投していた。まじめな人柄で知られ、国会では田中氏の後ろで「模範答弁」を耳打ちする姿が連日テレビ中継された。2日の衆院予算委員会で照屋寛徳氏(社民)が田中氏に自衛隊基地のある「硫黄島」の読み方を質問した際、「いおうとう」と書いたメモを渡そうとして照屋氏から「教えるな」と一喝された。

PR情報
検索フォーム

こんな記事も

  • レコメンドシステムによる自動選択
  • 参院本会議に出席する田中直紀防衛相=28日午前、仙波理撮影
  • 辺野古の米軍普天間飛行場移設予定地を視察する田中直紀防衛相(左)=18日午前9時53分、沖縄県名護市、谷津憲郎撮影
  • 衆院予算委が散会し、退出する田中直紀防衛相(右)とすれ違う真部朗・沖縄防衛局長=3日午後、仙波理撮影

おすすめリンク

「安保と原発」という利権構造の「最後の聖域」が瓦解(がかい)していく過程を見据え、転機の回路を探る。

安哲秀氏が急浮上。韓国の次期指導者は誰か。その行方と展望を探る。

前代未聞の代表解任騒動、亀井氏を裏切ったあの男は…。

北朝鮮は「光明星3号」打ち上げを予告した。賭けに出た金正恩の思惑とは。

「王立軍事件」から中国に根付く深刻な権力闘争を読み解く。

第3の選択肢はないのか。米軍再編計画をめぐる沖縄県内の動向を探った。


    朝日新聞購読のご案内
    新聞購読のご案内 事業・サービス紹介