自民党の石原伸晃幹事長は11日のテレビ東京の番組で、父親の石原慎太郎東京都知事を党首とする「石原新党」構想について「いろいろな党の人をつまみ食いして考え方もバラバラなままでは、政党をつくるのは難しい」と述べ、否定的な見方を重ねて強調した。
伸晃氏は「都知事は(今年)80歳だから自分のことは自分で決める。ただ、まわりで知事を利用している人がいることは間違いない」と指摘。橋下徹・大阪市長らと連携する動きについて「都市問題を改めていくことは日本のためにいいと思う。ただ、都知事ならそれができるが、衆院議員になったら仲間がいなければいけない」とも語り、都知事の国政復帰は現実的ではないとの考えを示した。