大阪府議会の2月定例会が23日午後開会した。松井一郎知事は、職員基本条例案と、教育基本条例案の内容を二つに分割した教育行政基本条例案と府立学校条例案を提案した。府議会では知事与党の大阪維新の会が過半数を占めており、3条例案とも3月23日の閉会日に可決される見込みだ。
橋下徹大阪市長は市議会にほぼ同内容の条例案を提出する方針で、公務員・教育のあり方をめぐり、野党会派との論戦が府市の両議会で始まる。
府議会では、維新の会が職員・教育基本条例案を昨年9月に議員提案し、継続審議となっている。しかし、松井氏は昨年11月のダブル選で「民意が得られた」として、橋下氏や総務部、府教委、特別顧問らとの協議で内容を修正した条例案を今議会に知事提案した。