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暫定税率復活法が再可決、成立 税率引き上げ1日施行

2008年04月30日16時55分

 ガソリン税などの暫定税率を復活させる税制改正関連法が30日午後の衆院本会議で、自民、公明両党の「3分の2」勢力により再可決、成立した。税率は5月1日に引き上げられる。原油価格高騰も加わり、レギュラーガソリン価格は1リットルあたり160円台になる見通しだ。

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衆院議運委理事会の開会に抗議するため集まった民主党議員ら=30日午前11時52分、松沢竜一撮影

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衆院本会議に臨む福田首相=30日午後1時4分、松本敏之撮影

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与野党の議員がもみ合う中、議場に入る河野衆院議長=30日午後1時55分、松本敏之撮影

民主党などが欠席した中、再可決が行われた衆院本会議=30日午後4時44分、松沢竜一撮影

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再可決後に笑顔を見せる福田首相=30日午後4時50分、松沢竜一撮影

 与党は、税制関連など国・地方の税財政に関する5法案を否決したとみなす動議を衆院本会議で可決。5法案が衆院に返付されたのを受け30日夕、5法案が衆院本会議で再議決され、民主、社民、国民新各党は欠席し、共産党は出席し反対した。ガソリン税の暫定税率分の投票結果は賛成337票、反対12票だった。

 5法案は2月29日の衆院本会議で可決したが参院で採決にいたらず、憲法59条の規定により、60日間たった今月29日以降、否決したとみなして衆院での再議決が可能になっていた。「みなし否決」による再議決は1952年の「国立病院特別会計所属の資産譲渡に関する特措法」以来、56年ぶり2度目。

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