高村外相、アフガン大統領らと会談 追加支援を表明2008年05月04日19時50分 【カブール=丹内敦子】高村外相は4日(日本時間同日)、アフガニスタンの首都カブールを訪れ、カルザイ大統領やスパンタ外相と会談した。「人道支援とテロ対策を車の両輪としてこれからも支援する」と強調。6月のパリでの復興支援会合で追加支援を打ち出すと表明した。
治安上の理由で、訪問は事前に公表しなかった。 高村氏はカルザイ氏らに「国際社会の確固たる支援の姿勢を目に見える形で示すため、我が国も(パリで発表する)新たな支援額を検討している」と述べた。パリではこれまでの支援総額約14億ドル(1400億円)の年平均にあたる約2億ドル(200億円)を上回る新規支援を打ち出す方針だが、今回は金額は提示しなかった。 アフガン支援は7月の北海道洞爺湖サミットでの主要議題の一つ。高村氏は「G8議長国として、国際社会が一致団結して支援していく」と述べ、ガバナンス(統治機能)や汚職対策の一層の強化を要請した。 外務省の説明によると、カルザイ氏は「引き続き真剣に取り組んでいきたい」と述べた。スパンタ外相は、「日本がインド洋での補給活動や非合法の武装集団の解体で果たしている役割に感謝している」と述べた。 高村氏はカブールに約6時間滞在した。日本の外相のアフガン訪問は05年4月の町村外相以来、3年ぶり。 PR情報政治
|
ここから広告です 広告終わり どらく
鮮明フル画面
一覧企画特集
特集
朝日新聞社から |