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【円満亮太】アフリカ51カ国の代表らが参加する第5回アフリカ開発会議(TICAD5)が1日、横浜市で始まった。安倍晋三首相は演説で「できる限り早くアフリカの地を踏むつもりだ」と述べ、アフリカ訪問の意向を表明。「日本とアフリカはよきパートナーを超え『コ・マネジャー(共同経営者)』だ」として、世界経済の発展へ協力を呼びかけた。
「アフリカに必要なのは民間投資と、それを生かす官民の連携だ」と語り、「今後5年間で最大約3・2兆円の官民の取り組みで支援する。ODA(政府の途上国援助)は約1・4兆円」と説明。「一層アフリカの平和構築に力を注ぐ」とも述べ、自衛隊による南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)やソマリア沖での海賊対策を例に挙げた。
最終日の3日には今後のアフリカ開発の方針を示す「横浜宣言2013」が採択される。
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朝日新聞官邸クラブ