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小沢氏、「脱小沢」の候補支援も示唆「過去は不問」

2011年6月8日3時0分

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 民主党の小沢一郎元代表は7日、自らに近い国会議員十数人と国会内で会合を開き、菅直人首相の辞任に伴う党代表選で支持する候補について「過去の言動や振る舞いにとらわれない」と述べ、自身に批判的な立場の議員も含め支持する可能性に言及した。

 小沢氏は約120人とも言われる党内最大の議員グループを束ねながら、グループ内で有力な代表候補が見当たらない。一方、「脱小沢」路線を取る議員の中では、仙谷由人官房副長官や前原誠司前外相、野田佳彦財務相らが代表候補に取りざたされている。

 小沢氏の発言は、こうした党内情勢を見極めつつ、党内で影響力を維持する狙いから「脱小沢」系候補を含め支持せざるを得ないとの考えを示唆したものだ。

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