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2次補正は小規模、数兆円程度 枝野長官が意向

2011年6月14日1時17分

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 枝野幸男官房長官は13日の記者会見で、菅直人首相が在任中の成立に意欲を示す第2次補正予算案について、被災者生活再建支援金の支払いなどに限定した数兆円程度の小規模なものにとどめる意向を示した。編成作業を急ぐことで、首相が想定する「夏」よりも早期の退陣へ環境を整える狙いがある。

 枝野氏は2次補正について「1次補正でカバーし切れていない部分で、復旧に向けて一刻も早く補正が必要なものを予算として成立させないといけない」と述べ、「復興に向けた補正予算もいずれ必要だが、特に急がないといけないのは1次補正を補わなければならない部分だ」と強調。2次補正は被災者の二重債務の軽減策などに限り、本格復興のための補正予算と切り分ける考えを示した。

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