2009年7月1日8時19分
民主党の水戸将史参院議員(神奈川)が、外国為替証拠金取引(FX)で約136万円の利益を得ていたことが08年の所得報告書でわかった。水戸氏は、為替に関する政策も審議する参院財政金融委員会の委員。
FXは、取引会社に預けた証拠金を担保に、最大で数百倍の額の外国通貨を売買できる。水戸氏によると、昨年3月7日、200万円の証拠金を担保に1ドル=102円で2千万円分のドルを購入。同8月に1ドル=108円で売却した。同9月のリーマン・ショック後に急激に円高が進み、FXで損をする投資家も相次いだが、水戸氏はその前に売却、利益を得ていた。(安原裕人)