インターネット関連の企業を中心につくる経済団体「新経済連盟」は3日、参院選で8人の候補者を推薦すると発表した。名前は4日の公示日に公表する。三木谷浩史代表理事(楽天社長)らはツイッターで応援したり、街頭演説に立ったりする。
特集:2013参院選推薦候補は自民、民主両党が中心で、法人減税、発送電分離、医薬品のネット販売解禁など9項目への考え方を面談で聞いて決めた。三木谷氏は原発再稼働に慎重な立場だが、今回の選考では重視しなかった。
新経連の候補者推薦に対しては、「既得権益を持つ業界団体と同じだ」という批判がある。三木谷氏は、3日の記者会見で「新経連は規制を壊すための団体なので、意味合いがまったく違う。我々には守るものがない」と反論した。
新経連は6月下旬から、国会議員との懇談会を始めた。この懇談で推薦を依頼した民主党のある参院議員は、「次の時代をつくるパートナーだと世の中に理解してもらえる」と話した。
また、新経連は投票率アップにも取り組む。若者も多いネット通販の顧客らに、投票に行くよう促す仕組みを検討している。
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朝日新聞官邸クラブ