京都選挙区(改選数2)も、主要5党が並び立つ激戦区だ。安倍政権の勢いで支持を集める自民現職の西田昌司氏(54)に対し、野党各党がしのぎを削る。
2001年から自民と議席を分け合ってきた民主は、議席維持に必死だ。新顔の北神圭朗氏(46)は昨年の衆院選で落選した前衆院議員。第一声で「消費税がコンクリートに消えてしまう」と自民を批判した。
共産にとっては、自・民の「2大政党」に埋没し、04年に失った議席を奪還する好機。新顔の倉林明子氏(52)は「自民と対決し、対案を示せるのは共産党」と呼びかけた。
公示直前にみんな新顔の木下陽子氏(33)が立候補を決めたため、民主・維新の無党派票を奪い、共産を利するという見方も出ている。逆風に戸惑う維新新顔の山内成介氏(47)は「なんとか2番で当選させていただきたい」と訴えた。
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朝日新聞官邸クラブ