ムルシ大統領を退陣に追い込んだエジプト軍の動きについて、岸田文雄外相は4日夜、「情勢は予断を許さず、強い関心と懸念を持って注視している」との談話を出した。クーデターとは呼ばず、当面は事態を見守る構えで「すべての当事者が暴力を行使せず、民主的な手続きで和解することを期待する」とした。
外務省によると、5日午前までに現地邦人に関する被害情報はない。3日にはカイロを含む大半の地域への渡航情報について、「十分注意を」から「是非の検討を」へ引き上げている。
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朝日新聞官邸クラブ