■菅直人元首相
参院選特集ページはこちら東京電力福島第一原発の所長だった吉田昌郎さんをはじめとする皆さんの努力があって、そこまでいきませんでしたが、原発事故は一歩間違えば半径250キロ、人口で5千万人が家を離れ、仕事を離れて避難しなければいけなかった。日本の国土の3分の1のところから5千万人の人が逃げる。戦争以外にこれだけの被害をもたらす事故を私は知りません。
「国家として機能しなくなっても、日本社会は耐えうると思って原発をまた使おうとしているんですか」と安倍晋三首相に聞きたい。安倍さんだけでなく一人一人考えるべきだ。原発のない社会を作ることこそが原発事故をなくす。決して技術的に難しいわけではない。意思の問題だ。(東京都立川市での無所属候補の応援演説で)
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朝日新聞官邸クラブ