■細野豪志・民主党幹事長
亡くなった東京電力福島第一原発の吉田昌郎元所長の功績を知ってほしい。原発事故直後の2011年3月の終わりごろ、現場の皆さんに休んでもらえる環境を整えたいと提案したが、吉田氏は「自分たちのことを考えるなら、被災者の皆さんのことを考えてもらいたい」と答えた。被災者のために、なんとか事故を収束させたいという思いを持っておられた。吉田氏のリーダーシップがなければ、あの局面は乗り越えられなかった。
昨年お見舞いに行ったとき、福島の皆さんのこれからのこと、若い作業員が努力しなければ廃炉を実現出来ず、原発の安全を確保出来ないことを非常に危惧していた。現場の作業員が誇りを持って作業に従事出来る状況をつくることを、吉田氏にお約束申し上げたい(自身のフェイスブックに投稿した動画で)
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朝日新聞官邸クラブ