外務省の斎木昭隆事務次官が11、12日にソウルを訪れ、韓国外交省の金奎顕(キムギュヒョン)第1次官と協議する。外務省が発表した。歴史認識問題などで悪化した日韓関係の修復や、北朝鮮の核、ミサイル、拉致問題を話し合う。次官級協議は1月以来。斎木氏は12日に尹炳世(ユンビョンセ)外相とも会う予定だ。
日韓では外相会談を1日に9カ月ぶりに開いたが、島根県の竹島や旧日本軍の慰安婦をめぐり主張の対立が続く。韓国を重視する安倍内閣は、新たに次官に起用した斎木氏の訪韓で事務レベルの対話を進め、首脳会談の可能性を探る。
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朝日新聞官邸クラブ