メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

トピックス
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixiチェック

若者の1%投票棄権→13万5千円損 東北大院教授試算

 【田中美保】国政選挙で若年層の投票率が1%下がると、負担を将来につけ回す国債の発行が増えたり、社会保障の給付がお年寄りに偏ったりして、若年層が年13万5千円の損をする。そんな試算を東北大大学院の吉田浩教授(公共経済学)らがまとめた。吉田教授は「棄権のペナルティーのようなもの。若者は、ぜひ投票所に足を運んでほしい」と呼びかけている。

参院選特集ページはこちら

 吉田教授らは、1967年から昨年までの国政選挙の投票率を分析。50歳以上が7割程度を保っているのに対し、50歳未満は5割を切るまでに下がったことに着目。この間に(1)国債の発行額がどれだけ増えているか(2)社会保障給付の配分の差が世代間でどれだけ生じているか――を年平均でならして計算し、これと投票率の推移を照らし合わせた。50歳未満の投票率が仮に1%下がった場合、その後への影響を試算した。

 その結果、国債の発行額が年間で若者1人あたり約7万5300円増える、とした。また、年金など高齢者向けの給付と、児童手当など若い世代が受け取る家族給付の差が約5万9800円開く、とはじいた。合計すれば年間で約13万5千円になるという。

最新トップニュース

PR情報

検索フォーム

おすすめ

参院選の結果も総括しつつ、重要なカギを握る公明党に焦点を当ててみたい。

自民党に「高所恐怖症」が蔓延し始める一方で、瀕死の民主党に生体反応が……。

慰安婦問題に関する橋下徹氏の「演説」は、安倍首相にとって反面教師として有用だ…。

歴代政権とは異なる理論武装が説得力を放つ共産党の提言。日本外交に一石を投じるか。

日本のエネルギー政策の将来ビジョンがどこにも示されていないのはなぜか。

経産省はなぜ電力会社に肩入れするのか。メールから変わらぬ癒着の実態を暴く。

朝日新聞官邸クラブ 公式ツイッター

※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。

注目コンテンツ

  • ショッピング体重が増えたら赤信号!

    色で増減が一目でわかる体重計

  • ブック・アサヒ・コムゲバラ最期の時 戸井十月さん

    バイクで旅して、思いを馳せた

  • 【&M】犬とも仲良くなれる働く猫

    毒蛇から人間や家畜を守った?

  • 【&w】部屋の天井から自転車が!

    リノベマジック 驚きの変貌特集

  • Astand拝啓 山本太郎さま

    マスコミが「伝えない」理由

  • 朝日転職情報

  • 就活朝日2014