鹿児島や熊本、宮崎、福岡の各県で20〜21日、投票を巡ってミスが相次いだ。
参院選特集ページはこちら鹿児島県伊佐市選管は21日、菱刈重留の投票所で、選挙区と比例区の投票用紙を取り違えて18人に渡した。全員そのまま投票した。それぞれの交付台に投票用紙を間違って置いていたため。投票はいずれも無効になる可能性が高い。同県長島町選管は20日、町役場の期日前投票所で比例区の投票用紙を1人に2枚交付した。選挙区にも比例区の投票用紙で投票しており、選挙区の投票は無効になる可能性が高い。
熊本県の宇土市選管は21日、下網田町の投票所で選挙人名簿に載っていない20代男性に投票用紙を交付した。顔見知りの職員が名簿を確認せず渡した。男性はそのまま投票。男性の票は投票数に計上される。4月10日に転入し、選挙人名簿に登録されていなかった。
宮崎県都城市選管は21日、高城町の投票所で選挙区の投票用紙を1人に2枚渡した恐れがあると発表。有権者が記入したのは1枚とみており、白紙で投票された票は無効票とする。
福岡県大牟田市では21日、すでに期日前投票を済ませていた80代の女性が、選挙区の投票をした。娘によると、最近物忘れが多く「投票していない」というので連れてきたという。
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞官邸クラブ