【岡村夏樹】自民党が参院選で大勝した要因として、野党が選挙区で乱立したため政権批判票が分散したことに加え、第1党だった民主党が大きく崩れたことが挙げられる。同党は選挙区で結党以来、最低の10議席と惨敗した。
参院選特集ページはこちら民主は改選数が121となった2001年参院選以来、2人区以上の複数区で毎回18議席以上を得てきた。10年は12ある2人区の全てで、議席を自民と分け合いながら獲得。3人区以上でも、都市部での強さを武器に議席を安定して積み重ねてきた。
今回は野党第1党には辛うじてとどまったものの、選挙区では1人区でゼロ、2人区で7議席、3人区以上でも3議席の計10議席と低迷した。
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朝日新聞官邸クラブ