■大島理森・自民党前副総裁
1993年に宮沢内閣が総選挙をやり、私どもがその後、下野した。以来20年、いわゆる政治改革、そして政権交代という大きな軸の中で日本の政治が激しく動いてきた歴史だった。その間、首相が1年ごとに交代もした。今回の参院選を振り返るとアベノミクスへの期待と同時に、国民が政治改革、政権交代という大きな言葉だけの政治ではなくて、しっかりと安定した着実な結果を出す政治をやってくれという期待が出てきたのではないか。個別具体的な名前を挙げるのはおこがましいが、生活の党の小沢一郎代表の党の議席が今回ゼロであったわけだし、何かしら日本の政治に対する国民のみなさんの期待が表れていると思う。(国会内で記者団に)
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朝日新聞官邸クラブ