「原発の即時全廃」を掲げて発足した日本版「緑の党」(共同代表=須黒奈緒・東京都杉並区議ら)は29日、記念のイベントを東京都内で開き、約400人が参加した。国内外から、同党の国政進出に対する期待の声が寄せられた。
イベントには、緑の党と協力関係を結ぶ政治運動体「グリーンアクティブ」代表で人類学者の中沢新一氏も参加。「緑の党の結党を待ち望んでいた。日本人がこれからの目標にする灯台になる力になる」と語った。脱原発運動に取り組む俳優の山本太郎さんは「緑の党が出来るのはすごい。原発なんて即時廃炉に決まっている。緑の勢力が力を合わせ、次の選挙で勝たなければいけない」と期待を込めた。
イベントには、ドイツやオーストラリア、インド、韓国、台湾の「緑の党」関係者も出席した。