■又市征治・社民党党首代行
5月の連休で閣僚は中国や韓国に誰も行っていない。本当に話し込む対話が必要だとわかっているのに、「うちは窓口を開いています」と開き直って「来ない相手が悪い」みたいなやり方で、中国や韓国への非難を一面でする。これは外交姿勢としては下の下だ。
その底辺には戦前からの歴史認識の狂いがある。それをただすために村山談話を自社さ政権で出したのに、安倍晋三首相は「了解していなかった」と言う。政治家個人の思惑と、首相としてどうするかを分けて考えられない。麻生太郎副総理は「誤解を招いた」という言い方でナチス発言を釈明しているが、政治家特有の「真意はこうだったけどうまく伝わらなかった」と全否定してみせるやり方だ。(党本部での記者会見で)
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朝日新聞官邸クラブ