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「なぜナチスを例えに」米の人権団体、麻生氏発言を批判

 【ラスベガス=藤えりか、ベルリン=松井健、北京=林望、ソウル=貝瀬秋彦】麻生太郎副総理の発言に素早く反応した米国のユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・ロサンゼルス)。「そもそも、なぜナチスのたとえを使ったのか」。エイブラハム・クーパー副代表は麻生氏の発言撤回に一定の評価はしつつも、発言の経緯の説明をなお求める構えを見せる。

 同センターはナチス戦犯を追い続けたサイモン・ウィーゼンタール氏の名を冠して1977年に設立。世界中で反ユダヤ活動の監視を続け、ヒトラーが崇拝したワーグナーの上演禁止訴訟を起こしたりしている。95年には「ナチ『ガス室』はなかった」と題する記事を掲載した文芸春秋の月刊誌に抗議。雑誌は廃刊し、当時の社長が辞任した。ユダヤ人についてのコメントを巡り、テレビ朝日に抗議したこともある。

 クーパー氏は、米国での報道よりも早く、日本の友人や知らない人からもメールが届いて発言を知り、抗議に動いたという。発言撤回前にも電話インタビューに応じて「21世紀の民主主義にナチスの手口をもたらし、憧れを呼び起こそうというのはまったく理解できなかった」などと語り、発言に対して謝罪を求める意向を示していた。

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