7月の参院選で当選した議員121人が2日、初登院した。衆参両院のねじれが解消され、「自民1強時代」を迎えた国会。新人議員らは「まずは経済成長を」「ブレーキ役も大事」と口々に決意を表した。迫る消費増税の判断については、与党内でも意見が分かれた。
午前8時。議事堂の正門が開くと同時に一番乗りで中に入ったのは、高知選挙区で初当選した自民の高野光二郎氏(38)。緊張した面持ちで議事堂に向かって深々と頭を下げた。
「まずは経済成長。自民が失敗したら日本がだめになる。けっしておごらず謙虚に約束を着実に実行する」ときっぱり。「アベノミクスの効果はまだ高知県には結びついていない。できれば先延ばしして頂きたい」と消費税率の引き上げには慎重な姿勢を見せた。
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞官邸クラブ