現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 政治
  4. 国政
  5. 記事
2011年9月13日11時27分

印刷印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

八ツ場ダム案、最高評価 国交省検証

関連トピックス

 八ツ場(やんば)ダム(群馬県)の建設の是非を検証してきた国土交通省関東地方整備局は13日、河川改修などを中心とする代替案に比べて、ダム建設が治水や利水で最も効果的とする検証結果をまとめた。前田武志国交相は同日の閣議後会見で「(早期建設を求める流域の)1都5県の知事たちの意見は重い。有識者の意見も聞き、結論を得たい」と述べ、建設再開の可能性が強まってきた。

 八ツ場ダムの建設中止は民主党の政権公約の一つで、政権交代直後の2009年9月に当時の前原誠司国交相が本体工事の中止を宣言。同整備局が昨年10月から八ツ場ダムの必要性の検証を進めてきた。

 検証では、八ツ場ダムを建設した場合と、建設しないで河川改修や土地利用規制などを組み合わせた場合の4案とを比較。その結果、治水効果を確保するために今後必要とされる経費は、ダム中心の対策だと約8300億円で、他の4案より1300億〜1千億円安かった。利水効果を得るのに必要な経費も約600億円で、1千億〜1兆円以上も下回った。

PR情報
検索フォーム

こんな記事も

  • レコメンドシステムによる自動選択

おすすめリンク

次期衆院選に向けて『橋下人気』にスリ寄るセンセイも。ハシズム旋風は永田町で吹き荒れるか。

東日本大震災からの復旧・復興や財政危機という未曽有の国難に直面する日本。新政権は立て直せるのか─。


    朝日新聞購読のご案内
    新聞購読のご案内 事業・サービス紹介