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2012年10月2日0時34分
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田中新法相「死刑ありきではない」 一方「職責は自覚」

写真:初閣議後、会見する田中慶秋法相=1日夜、首相官邸、林敏行撮影拡大初閣議後、会見する田中慶秋法相=1日夜、首相官邸、林敏行撮影

 野田第3次改造内閣で初入閣した田中慶秋法相は1日夜の就任会見で、死刑執行について、「きちんと調べた上で慎重に対応しなくてはいけない。死刑ありきで考えると、大きな過ちが出る」と語った。その一方で、「執行を法相の職責として自覚している」とも語り、執行の可能性にも含みを持たせた。

 死刑は滝実前法相が先月27日、民主党政権で4度目となる執行に踏み切ったばかり。同日時点で確定死刑囚は131人だった。田中法相は「国民にわかりやすい状態をつくる」とも述べたが、具体的に内容には踏み込まなかった。

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