現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 政治
  3. 国政
  4. 記事
2012年10月3日20時0分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

玄葉外相「深い反省」 豪の元戦争捕虜らと面会

写真:豪州の元戦争捕虜、民間人抑留者ら(左)と面会する玄葉光一郎外相=3日午前、東京・霞が関、仙波理撮影拡大豪州の元戦争捕虜、民間人抑留者ら(左)と面会する玄葉光一郎外相=3日午前、東京・霞が関、仙波理撮影

 第2次世界大戦中に日本軍に捕らえられ、過酷な労働を強いられた豪州の元戦争捕虜や民間人抑留者ら5人が3日、玄葉光一郎外相と外務省で面会した。玄葉氏は戦時中に損害や苦痛を与えたことに対する「深い反省とおわびの気持ち」を表明した。

 面会の冒頭、玄葉氏は「(日豪の)和解、友好に資すればうれしい」と一行を歓迎。元戦争捕虜のウィリアム・シュミットさん(94)は「戦争中、日本に抑留されていたが、経験は過去のものだ」と応じた。

 日本政府は戦後補償問題について「サンフランシスコ平和条約で法的に解決ずみ」との立場だが、豪州では「旧日本軍の非人道的な扱い」への補償を求める動きが起きた。一行の訪日は、こうした反日感情を克服するため政府が設けた「草の根交流」プログラムの一環。京都や岡山を訪れ、市民と交流する予定だ。

PR情報
検索フォーム

関連特集

おすすめ

この国の歩みとともにあった伊勢神宮を軸に戦争と戦時社会を考える。

民主党代表選。勝者の野田佳彦首相に笑顔はなく、敗れた3候補は意気軒昂…。

自民、民主と続いた大失政を糾し、日本を変え、時代の閉塞感を打ち破れるか。

自民党総裁選の行方を左右するのが、総理再登板を夢見る安倍晋三元首相だが……。

領有権をめぐる長い歴史。日本はどんな覚悟をし、国際社会で何を主張すべきか。

日本経済を読み解くために!ホンモノの専門家によるレベル別必読文献18冊+α。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報

朝日新聞官邸クラブ 公式ツイッター