共産党は14日、東京・千駄ケ谷の党本部で第5回中央委員会総会(5中総)を開き、次期衆院選で現有9議席を倍増させて「18議席以上」を獲得するという目標を発表した。得票目標は650万票とした。同党はすでに300小選挙区すべてに候補者を立てることを決めており、党勢拡大を目指す。
志位和夫委員長は「二大政党づくりが破綻(はたん)に直面し、日本維新の会へも不安が広がる。国民は選択肢を真剣に模索している」と報告。「脱原発や(米新型輸送機)オスプレイ(の日本)配備反対など個別政策での『一点共闘』が空前の規模で広がり、政治を動かす力を発揮している」と指摘した。
5中総は15日まで開かれる。