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2012年10月17日16時2分

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一票の格差、前回参院選は「違憲状態」 最高裁大法廷

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写真:判決後、「違憲判断 歴史的判決」と書かれた張り紙を手に、記者の質問に答える升永英俊弁護士(中央)ら原告団=17日午後3時44分、東京都千代田区の最高裁前、西畑志朗撮影拡大判決後、「違憲判断 歴史的判決」と書かれた張り紙を手に、記者の質問に答える升永英俊弁護士(中央)ら原告団=17日午後3時44分、東京都千代田区の最高裁前、西畑志朗撮影

写真:メッセージボードを手に最高裁に向かう升永英俊弁護士(前列左から2人目)ら原告団=17日午後1時51分、東京都千代田区、西畑志朗撮影拡大メッセージボードを手に最高裁に向かう升永英俊弁護士(前列左から2人目)ら原告団=17日午後1時51分、東京都千代田区、西畑志朗撮影

 「一票の格差」が最大5倍となった2010年7月の参院選をめぐり、弁護士らが「投票価値が不平等なのは憲法違反だ」と、各地の選挙管理委員会を相手に選挙無効(やり直し)を求めた訴訟の判決で、最高裁大法廷は17日、「違憲状態」とする判断を示した。

 選挙無効の請求自体は退けたが、「都道府県ごとの選挙区を改める必要がある」などと述べ、現在の仕組みそのものの見直しを求めた。15人の裁判官のうち11人の多数意見。

 最高裁はこれまで、参院選で「違憲」と判断したことがなく、その手前の「違憲状態」も、最大格差が6.59倍に達した1992年選挙をめぐる判決(96年)の一度だけだった。6倍を下回る格差について、「違憲状態」と判断したのは初めてだ。

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