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2012年10月19日15時29分
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「胸が痛い」と病院へ 田中法相、予定変更相次ぎ混乱

 【田村剛】田中慶秋法相をめぐっては、外国人献金に暴力団幹部との交際など、1日の就任直後から問題が次々と明らかになっていた。19日は閣議や記者会見に出席せず、病院に向かった。

 19日午前9時半すぎ、東京・赤坂の議員宿舎を公用車で出発した田中法相は、待ち構えた記者の取材に対応せず、車内で携帯電話で話し込んでいた。

 その直後、法務省は閣議欠席を発表。相次ぐ予定変更に省内は混乱した。「どうなっているんだ」。スケジュールの調整を進めていた法務省幹部は、疲れ切った様子で顔をゆがめた。

 病院側や法務省の説明によると、田中法相は19日午前、「朝起きたら、胸が痛かった。血圧が高い」などと訴え、車で病院に。内科外来を受診し、精密検査を受けているという。病院で法相に会った省幹部は「辞任については聞いていない。昨日の段階では異常はなかった」と話した。

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