【ミュンヘン=村松真次】国民の生活が第一の小沢一郎代表は19日夜(日本時間20日未明)、臨時国会で内閣不信任決議案が提出される場合、「民主党内でどういうことが起きるかが重要だ。採決前に『違う人を』という話になるかもしれない」と述べ、首相が辞任に追い込まれる可能性があるとの見方を示した。
訪問先のドイツで記者団に語った。小沢氏は「(民主党内で)野田内閣がボロボロになって総選挙をされたらかなわない。首相ではたまらないという話になりかねない」と指摘。生活の対応については「通常国会でも不信任案を出しており、何も変わっていない」と述べ、不信任案に賛成する意向を明らかにした。
衆院解散時期については「このままズルズルいくのではないか。来年度予算案の審議が勝負になってくる」と述べ、来年1月以降になるとの見方を示した。