体調不良を訴えて東京・代々木の病院に入院していた田中慶秋法相が、22日午後6時20分すぎに退院した。田中氏は1日の法相就任後に外国人企業からの献金が発覚。暴力団関係者との過去の交際も週刊誌で報じられたほか、18日には参院決算委員会を「公務」を理由に欠席したことから与野党から批判が出ており、近く辞任する見通しだ。
田中氏は19日朝、電話で首相に「体調不良なので今日の閣議は欠席します」と連絡。東京・赤坂の議員宿舎から都内の病院に向かい、そのまま入院。法務省は「胸痛、不整脈、高血圧、貧血」と発表していた。