米兵2人による沖縄県での集団強姦(ごうかん)致傷事件を森本敏防衛相が「事故」と表現したことについて、森本氏は23日、記者団に「誤解を受けたのであれば、言葉の使い方が適当ではなかったと思う。今回の事件を深刻かつ重大な出来事だと考えている」と釈明した。
森本氏は17日に仲井真弘多知事から再発防止の要請を受けた際、「極めて悪質で卑劣な事件」と述べる一方で「兵士がこういう事故を起こすとは」と発言した。斎藤勁官房副長官が22日に県庁を訪れた際、与世田兼稔副知事から「問題意識が相当欠如しているんじゃないか」と抗議を受けた。