大阪府泉佐野市は1日、市の名称をつけられる権利「命名権」(ネーミングライツ)を購入する企業の応募受け付けを始めた。契約期間は10年以上とし、市名を変更するのに必要な経費約10億円の負担が条件。受け付けは30日まで。
財政難の市が6月、市の増収につながる広告収入案を企業から募集。市の名称や市道名のネーミングライツ購入を参考例に挙げた。市は企業からの問い合わせをメールで受け付けてきたが、市名のネーミングライツについては1件もなかった。千代松大耕(ひろやす)市長は「実現可能な提案があれば、選考委員会にかけて推し進めたい」としている。