新しい公用車に乗り込む橋下徹・大阪府知事=6日、大阪府庁、吉浜写す
大阪府の橋下徹知事は6日、植物資源からつくるバイオエタノールをガソリンに10%混ぜた燃料「E10」対応の知事公用車を全国で初めて導入。自ら乗り、普及をPRした。
E10は二酸化炭素排出抑制策として環境省が実証実験をしている。橋下知事は6日午前の納車式で、バイオ燃料が普及しないことに、「環境省と石油業界が対立して(普及が)進まない。国益を考え、民主党が打ち崩して」と訴えた。
E10用の府内の給油所は府庁と堺市内の2カ所のみで、府庁内の給油所は平日の日中しか開いていない。公用車担当の庁舎管理課は「大型連休に知事が動き回ると、連休後半に燃料不足になるかも」と心配していた。