現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 政治
  3. 国政
  4. 記事
2012年11月6日13時37分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

城島財務相、中国人民銀総裁と立ち話 尖閣国有化後で初

関連トピックス

 【メキシコ市=斎藤徳彦】城島光力財務相は5日、メキシコ市で開かれていた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の合間に、中国人民銀行の周小川総裁と立ち話をし、財政・金融分野で「協力できる範囲で協力する」との考えで一致したことを明らかにした。

 9月に日本政府が尖閣諸島を国有化した後、公の場で財務相が中国の要人と話すのは初めて。周総裁は東京で10月に開かれた国際通貨基金(IMF)・世界銀行総会を欠席していた。

 会話は2、3分だったが、城島財務相は「あいさつできたことに意味があった」。一連の会合で周総裁と話した白川方明(まさあき)・日銀総裁も「率直な意見交換ができた意義は大きい」と述べ、日中の関係改善への期待感を示した。

 また、城島財務相は今回の会合で、韓国の財務相にあたる朴宰完(パクジェワン)企画財政部長官とも言葉を交わした。関係者によると、竹島の領有権問題をめぐって中断していた両国の財務当局間の交流「日韓財務対話」を再開することで一致したという。

PR情報
検索フォーム

おすすめ

世界各国で作品が翻訳されている作家「村上春樹」をあらためて読み解く。

「バカの壁」と「アホの極み」の2学者による、新しく大胆な「日本世直し」論。

戦後最大の危機ともいえる日中関係の現状と今後の展望を聞いた。

亀裂が深まる日中関係をいかに改善し、領土問題解決への道筋をつけることができるのか。

「尖閣国有化」を契機とした中国の傍若無人ぶり。背景には何があるのか。

被害企業を中心に「脱中国」の動きも進む。チャイナリスクの実態と対処法とは。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報

朝日新聞官邸クラブ 公式ツイッター