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オバマ米大統領は12日午前(日本時間13日早朝)、同日昼からの野田佳彦首相との首脳会談で、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について「日本がどの程度、困難なプロセスを乗り越えるつもりなのか」を聞きたいとの考えを示した。
アジア太平洋経済協力会議(APEC)の関連イベントで語った。大統領は「日本にとっては、農業問題は厳しい問題だろう。しかし我々は(TPP交渉を)遅らせることはしない。我々の目標は、来年に(合意を)達成することだ」と述べた。
オバマ大統領は、野田首相の覚悟を問いただす意向で、野田首相にとってはいきなりの試練となりそうだ。(ホノルル=尾形聡彦)