【動画】太陽の党結成/石原氏旗に第三極結集狙う=山本裕之撮影 |
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石原慎太郎前東京都知事は13日、東京都内で記者会見し、新党「太陽の党」の結成を発表した。たちあがれ日本(衆参5人)を母体とし、石原氏はたちあがれ代表の平沼赳夫氏とともに新党の共同代表に就任。綱領で自主憲法制定や防衛力倍増を掲げ、次期衆院選に向けて日本維新の会など第三極の結集を目指す。
石原氏は会見で「このままじゃこの国は沈むぞ、という民意は一番強い」と述べ、平沼氏も「日本の伝統や文化を守っていきたい」と語った。そのうえで「太陽の党は一過程にしか過ぎない。選挙前に大同団結する。そこに吸収されて消えたってかまわない」と説明し、維新との合流を念頭に第三極が連携する必要性を強調した。
党綱領には、我が国の独立と平和、国民の生命と財産を守るため、自主憲法の制定▽国際社会で主導的役割を果たせるよう防衛力を倍増▽大規模な財政出動で被災地復興▽社会保障制度を改革し、「中負担・中福祉」を実現▽2020年代に新たな赤字国債発行ゼロを目指すなどを掲げた。
新党結成に合わせ、たちあがれ日本の名称を太陽の党に変更することを総務相に届け出た。