衆院の解散・総選挙日程が決まったことで、民主党から離党する議員が続出。衆院の単独過半数割れが確実になった。
山田正彦元農林水産相は15日、憲政記念館で環太平洋経済連携協定(TPP)に慎重な議員の会合に出席後、記者団に「離党する。新党の可能性はある」と述べた。山崎誠衆院議員(比例南関東)、富岡芳忠衆院議員(比例北関東)も同日、幹事長室に離党届を提出。山崎氏は参院会派みどりの風の4人と国政新党を結成し、富岡氏はみんなの党に入党する意向。長尾敬衆院議員(大阪14区)も15日、離党の意向を固めた。
民主党の現有勢力は244人。すでに小沢鋭仁元環境相、中川治衆院議員が離党意向を表明。離党届を提出し、預かりになっている水野智彦、熊田篤嗣の両衆院議員をあわせ計8人が離党を表明した。