太陽の党の石原慎太郎共同代表と日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は16日午前、東京都内のホテルで会談した。両党の合流を含め、今回の衆院選に向けた連携について協議。維新側が原発政策や環太平洋経済連携協定(TPP)などで歩み寄りを求め、太陽側が持ち帰った。17日にも維新側に結論を伝える。
会談は2時間半にわたった。太陽側は平沼赳夫共同代表、園田博之衆院議員、藤井孝男参院議員が同席。維新側は幹事長の松井一郎大阪府知事と松野頼久国会議員団代表が出席した。太陽と合流する減税日本の小林興起代表代行も別室で待機した。
出席者によると、石原氏は第三極が大同団結する必要性を強調し、両党の合流を主張。橋下氏に対して「自分はワンポイント先発だ。今は大阪市長を辞められないだろうが、次の衆院選に立候補して国政を担ってほしい」と呼びかけた。